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第6回国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテスト

〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉519-1176
  東北大学西澤潤一記念研究センター内

第6回 国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテストiCAN'15

開催要項

主催
MEMSパークコンソーシアム
東北大学マイクロシステム融合研究開発センター(μSIC)
共催
原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)
概要
MEMSデバイスを用いたアプリケーションを提案し、試作した成果を競う国際コンテストです。対象は高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生のチームです。世界各国・地域で予選を行い、2015年6月に米国アラスカで本選を行います。
スケジュール
国内予選
  1次審査(書類審査)
    2014年10月      受付開始
    2014年12月15日(月)  受付締め切り 
    2014年12月下旬    審査結果発表
  2次審査(試作、発表)
    2014年 1月      試作のためのMEMSデバイス配布
    2014年12月〜2015年3月 グループ毎で試作
    2015年 4月16日(木)  日本予選会開催(試作の成果を発表)
                場所:せんだいメディアテーク
世界大会 
    2015年6月21日〜25日 米国アラスカにて
                Transducers20105 &iCAN'15開催
参加資格
高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生で構成された2〜4名のチーム
提供可能なMEMSデバイス 
非接触温度センサ(IRセンサ)[1×8アレイ、4×4アレイの2種]、フローセンサ(有償)、絶対圧センサ、ゲージ圧力センサ (オムロン社)、加速度センサ、磁気センサ(MEMSIC社)、シリコンマイク、圧力センサ(MEMSensing社)
※個数に制限があるものがあり、応募状況については調整させていただきます。
1次審査
事務局が提供するデバイス、または、参加者が用意するMEMSデバイスを利用したアプリケーションを提案してください。利用するMEMSデバイスは1個でも結構ですし、複数個、複数の種類でも結構です。申込書を電子メールに添付してiCAN’14日本事務局まで送ってください。

申込書はこちら

【送付先】
iCAN’15日本事務局
ican15.japanATMmems.mech.tohoku.ac.jp ATM→@

【審査基準】
アイデアのユニークさ、社会に役立つか、などのポイントについて審査します。
国内2次審査
1次審査を通過したチームに対して、申込書に書かれたMEMSデバイスを配布しますので、チーム毎に実際にアプリケーションを試作してください。その成果を日本予選会で発表していただきます。審査の結果、上位チームが世界大会に進みます。
世界大会
米国アラスカにてチーム毎に発表を行います。審査の結果、上位入賞チームが決まります。
費用
1次審査を通過したチームにはMEMSデバイスを無償(フローセンサは有償です)で提供します。 米国アラスカで行う本選の旅費、宿泊費の全部については、MEMSパークコンソーシアムが負担します。
注意事項
提案するアイデアは学生チームが発案したオリジナルのものに限ります。 特許などの知的財産として出願が必要と考えられる場合は、それぞれが所属する機関のルールに従い、手続きを行ってください。申込書を事務局に提出する前に、アドバイザーの先生や知的財産の担当者に相談することをお勧めします。

information

iCAN'15事務局

〒980-0845
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉519-1176 東北大学西澤潤一記念研究センター内
TEL.022-229-4113
FAX.022-229-4116