Ministry of Education of China
MEMSパークコンソーシアム
VDE, Germany
Chinese
Society of Micro-Nano Technology
Chinese International NEMS Society
MEMSIC
Intellisense China, China
ChinaStar, China
Suzhou MEMSensing,
LTD., China
Chinese Nano-Micro International Science Park, Wuxi,
China
Guangwei IC, China
Smartec B.V., Holland
Nippon Signal,
Japan
MEMSパークコンソーシアム
東北大学マイクロシステム融合研究開発センター(μSIC)
MEMSデバイスを用いたアプリケーションを提案し、試作した成果を競う国際コンテストです。対象は高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生のチームです。世界各国・地域で予選を行い、2013年6月にスペインバルセロナで世界大会を行います。
国内予選
1次審査(書類審査)
2012年9月10日(月) 受付開始
2012年10月31日(水) 受付締め切り *12月7日(金)に延長しました
2012年11月7日(水) 審査結果発表 *12月14日(金)に延長しました
2次審査(試作、発表)
2012年12月中旬 試作のためのMEMSデバイス配布
2012年12月〜2013年3月 グループ毎で試作
2013年4月18日(水)日本予選会開催(試作の成果を発表)
場所:東北大学片平さくらホール
世界大会
2013年6月16〜20日 スペインバルセロナにて開催
高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生で構成された2〜4名のチーム
光スキャナ(日本信号社)、加速度センサ(MEMSIC社)、磁気センサ(MEMSIC社)、ガス流量センサ(MEMSIC社)、シリコンマイク(MEMSensing社)、圧力センサ(MEMSensing社)、温度センサ(Smartech社)など
上記のデバイス、または、参加者が用意するMEMSデバイスを利用したアプリケーションを提案してください。利用するMEMSデバイスは1個でも結構ですし、複数個、複数の種類でも結構です。申込書を以下のホームページからダウンロードして入力した後、電子メールに添付してiCAN'13日本事務局まで送ってください。
申込書
こちら←クリックしてください
送付先
iCAN'13日本事務局 ican13.japanATMmems.mech.tohoku.ac.jp ATM→@
審査基準
アイデアのユニークさ、社会に役立つか、などのポイントについて審査します。
1次審査を通過したチームに対して、申込書に書かれたMEMSデバイスを配布しますので、チーム毎に実際にアプリケーションを試作してください。その成果を日本予選会で発表していただきます。審査の結果、最も優秀な成績を収めたチームがバルセロナの世界大会に進みます。
スペインバルセロナにてチーム毎に発表を行います。審査の結果、上位入賞チームが決まります。
1次審査を通過したチームにはMEMSデバイスを無償で提供します。
バルセロナで行う世界大会の旅費、宿泊費の全部については、MEMSパークコンソーシアムが負担します。
YouTubeに動画が公開されていますので、ご覧ください。
第1回国内予選 http://www.youtube.com/watch?v=LILYuYBqBaA
第1回世界大会 http://www.youtube.com/watch?v=psveHXZ2Kp4
第2回国内予選 http://www.youtube.com/watch?v=tJplQv5f5yE
第2回世界大会 http://www.youtube.com/watch?v=-oI_xB8tc0k
第3回国内予選 http://www.youtube.com/watch?v=_ZyBoIKEaOk
提案するアイデアは学生チームが発案したオリジナルのものに限ります。
特許などの知的財産として出願が必要と考えられる場合は、それぞれが所属する機関のルールに従い、手続きを行ってください。申込書を事務局に提出する前に、アドバイザーの先生や知的財産の担当者に相談することをお勧めします。