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主催

Ministry of Education of China
MEMSパークコンソーシアム
VDE, Germany
Chinese Society of Micro-Nano Technology
Chinese International NEMS Society

後援 

MEMSIC
Intellisense China, China
ChinaStar, China
Suzhou MEMSensing, LTD., China
Chinese Nano-Micro International Science Park, Wuxi, China
Guangwei IC, China
Smartec B.V., Holland
Nippon Signal, Japan

国内予選主催

MEMSパークコンソーシアム
東北大学マイクロシステム融合研究開発センター(μSIC)

概要

MEMSデバイスを用いたアプリケーションを提案し、試作した成果を競う国際コンテストです。対象は高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生のチームです。日本、中国、アメリカ、ドイツ、台湾、香港など21の国と地域で予選を行い、2011年6月に北京で世界大会を行います。

スケジュール

国内予選
  1次審査(書類審査)
    2010年6月7日(月) 受付開始
    2010年7月23日(金) 受付締め切り
    2010年7月30日(金) 審査結果発表
  2次審査(試作、発表)
    2010年8月上旬 試作のためのMEMSデバイス配布
    2010年8月〜11月 グループ毎で試作
    2010年12月6日(月)、7日(火) 日本予選会開催 (試作の成果を発表)  会場:仙台市内
世界大会 
    2011年6月5〜9日 中国北京にて開催

参加資格

高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生で構成された2〜5名のチーム

利用可能なMEMSデバイス

光スキャナ(日本信号社)、加速度センサ(MEMSIC社)、磁気センサ(MEMSIC社)、ガス流量センサ(MEMSIC社)、シリコンマイク(MEMSensing社)、圧力センサ(MEMSensing社)、温度センサ(Smartech社)など
以下のホームページにデバイスの詳細情報がありますのでご参照ください。
http://www.ican-contest.org/sensor/smt.html

国内1次審査

上記のデバイス、または、参加者が用意するMEMSデバイスを利用したアプリケーションを提案してください。利用するMEMSデバイスは1個でも結構ですし、複数個、複数の種類でも結構です。申込書を以下のホームページからダウンロードして入力した後、電子メールに添付してiCAN'11日本事務局まで送ってください。
申込書
   http://www.rdceim.tohoku.ac.jp/iCAN11/iCAN11_JapanApplicationForm.doc
送付先
 iCAN'11日本事務局 ican11.japanATMmems.mech.tohoku.ac.jp ATM→@
審査基準
 アイデアのユニークさ、社会に役立つか、などのポイントについて審査します。高校生部門と大学生部門(高専、専門学校、大学院を含む)の2つの部門に分けて審査します。

国内2次審査

1次審査を通過したチームに対して、申込書に書かれたMEMSデバイスを配布しますので、チーム毎に実際にアプリケーションを試作してください。その成果を日本予選会で発表していただきます。審査の結果、上位3チーム(予定)が中国の世界大会に進みます。

世界大会

中国北京にてチーム毎に発表を行います。審査の結果、以下の賞金が授与されます。
   1位:3,000  米ドル (2チーム)
   2位:2,000  米ドル (4チーム)
   3位:1,000  米ドル (6チーム)
特別賞:500 米ドル (2チーム)

費用

1次審査を通過したチームにはMEMSデバイスを無償で提供します。
仙台で開催する国内予選の旅費、宿泊費の一部、および中国で行う本選の旅費、宿泊費の全部については、MEMSパークコンソーシアムが負担します。

第1回コンテストの模様

YouTubeに動画が公開されていますので、ご覧ください。
 国内予選  http://www.youtube.com/watch?v=LILYuYBqBaA
 世界大会  http://www.youtube.com/watch?v=psveHXZ2Kp4

注意事項

提案するアイデアは学生チームが発案したオリジナルのものに限ります。
特許などの知的財産として出願が必要と考えられる場合は、それぞれが所属する機関のルールに従い、手続きを行ってください。申込書を事務局に提出する前に、アドバイザーの先生や知的財産の担当者に相談することをお勧めします。

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